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ピラティス資格について,3分間基礎知識であなたの頭脳をパワーアップ!
『 ピラティス 』は,1920年代にドイツ人従軍看護師ジョセフ ピラティス博士が身体を作り上げる上で『 呼吸 』の大切さを訴え,第一次世界大戦中負傷兵たちがベットの上でできるリハビリ用エクササイズとして開発した 『 フィットネスプログラム 』 で,後にアメリカに渡り,ヨガのエッセンスなどが加わることで現在のピラティスになった。
呼吸法を活用しながら,主に 『 体幹の深層筋 - インナーマッスル - 』 をゆるやかに鍛え,ヨーガ,ビリーズブートキャンプと並び, 『 アメリカ三大フィットネス 』 に数えられるほどの人気があり,小さな動きで最大限の効果をもたらすピラティスは,ハリウッド女優,モデル,ダンサーたちが絶賛し,現在最も話題のエクササイズで,LAやラスベガスなどの都市のセレブの間でも人気が高い。
ピラティスは習慣的身体の動かし方のクセに気づき,動きながら自分で姿勢を整えていくエクササイズで,姿勢を整えるためには,内側を意識して動かすことがとても大切で,呼吸法のマスターでストレスの 65%をカットし,ピラティスでの消費エネルギーは,エアロビクスが,30分で 100kcalに対し,ピラティスでは,30分で 180lcalである。また,呼吸法でピラティスとヨガの違いは,ヨガは鼻から吸って鼻からはいてゆく腹式呼吸なのに対してピラティスでは胸式呼吸法を取っている。
ブラッド ピット,二コール キッドマン,マドンナ,セリーヌ ディオン,ジョニー デップを始め,いまラスベガスでショーをしているダンサー シンガー,シルク ド ソレイユに出演しているアーティストの間で絶大な人気を博し,日本でも流行に敏感な若い女性を中心に,ジワーと人気が高まりつつある。
ピラティスは 『 考えるエクササイズ 』 とも言われ,イメージを理論的に行うことが求められるので,根底にしっかりとした理解があって取り組むことがより効果が期待できるが,ピラティスを始めると,自然に背中がしゃんと伸び,お腹がきゅっと引き締まり,おしりがグッと上がり,すらりとした手足になる。
体の重心が上がって自然に背筋が伸びるが,ピラティスで鍛えるのは身体の深部にある背骨や骨盤を支える筋肉が中心で,ピラティスで,身体の中心部の筋肉が鍛えられると,身体の歪みが改善され,骨と筋肉が有るべきところに付き,全身のバランスが良くなって筋肉が柔らかく柔軟になるので体つきもしなやかになり日常の立ち振る舞いや歩く姿勢が美しくなる。
正しい呼吸をすることで細胞が活性化し自然治癒力も高め,ピラティスはもともと骨や筋肉を正しく使うためのリハビリ用のトレーニングなので腰や肩周りの筋肉が安定し首や肩の凝りをほぐして腰痛や膝痛,節々の痛みが改善し,関節がしなやかになって身体をダメージから守り,身体が軽くなって動きやすくなり,内臓まわりの硬くなった筋肉をマッサージして,腸が活発になり便秘が治り,リンパの流れや血行が良くなって冷え性やむくみも解消する。
名古屋には,『 NAYOGA 』 という団体があり,ヨガの資格,普及活動や巡回講習などを行っているが,『 西洋版ヨガ 』 と言われるピラティスは,静止ポーズで深呼吸を繰り返すヨガと違い,ゆっくりとした動作を続けるのが特徴である。
ピラティスのインストラクター資格あるの柳沢とも子氏は,『 イチローやタイガー ウッズなどの一流スポーツ選手がトレーニングに取り入れているということで火がつき,3年ほど前から日本でも広まりました。ピラティスは体の歪みを直してバランスを整える効果があるので,野球やテニス,ゴルフなどの一定の筋肉を集中的に使うスポーツ選手に好まれているのです。体の奥にある深層筋を鍛えるものなのでムキムキにはなりませんが,姿勢を良くするので余計な負担がなくなり,疲れにくい体になります 』 と言う。
腰痛持ちやメタボなサラリーマンでも,無理なく続けられ,ボール,ゴムバンド,マットレスなどを用いる運動もあり,直接的な筋肉トレーニングの意味合いが大きいが,筋力よりむしろ筋肉の使い方のトレーニングに重きが置かれ,動きはゆるやかで負荷も比較的小さいために主に女性の美容,健康法として年齢,性別を問わず,幅広い層に人気がある。
インナーマッスルを鍛えることで,お腹がへこみ,背筋が伸び,きれいな背中になり,しなやかな細く鍛えられた腕になり,しなやかな筋肉がつくことで,腰痛や肩こりが減少し,疲れにくい身体になり,怪我も減ってくる,これらの効果はほかに,皮膚の美しさ,生理痛,便通,冷え性など様々な部分に広がるピラティスは考えるエクササイズ。