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カビと共存しています

カビっていったいなんでしょう。カビは学術的には「真菌」といいます。カビは同じ菌でも最近やウィルスとは違って、最近よりも進化した生物なんです。カビには色々種類があって、一つは、『糸状菌(しじょうきん)』と言い、もう一つは、イーストと呼ばれている『酵母』。これはパンやビール。醤油や日本酒などを作る際にとても重要なカビなのです。そしてもう一つのカビはキノコです。普段は土の中で菌糸状に発育していて、ある日突然、菌糸が束になり、キノコとして成長します。
カビは普段、目には見えませんが胞子の形をして、空中を舞っているのです。カビと共存していると言ってもいいでしょう。この舞っているカビが落下して、それぞれの条件がそろうと、根を張って芽を出し菌糸を伸ばして集落を作ります。これが私たちが良く見るカビの生えた状態です。

良いカビと悪いカビとは

良いカビの代表として麹カビや酵母、キノコなどがあがります。抗生物質の『ペニシリン』もアオカビを使って作られていることは有名な話です。悪いカビと言うと、食品に生えたカビです。食べても中毒を起こすと言うことはほとんどありませんが、食べないほうが無難です。パンやお餅などにカビが生えたときは、表面だけ削れば大丈夫と教えられてきましたが、食べても問題ないけど、カビは見えないだけど、仲間で菌糸を伸ばしているので、表面のカビを取っただけでも、カビそのものを取ったことにはなりません。また、カビが生える状態になった食品には、最近も繁殖していることがあり、かび臭さも伴って風味も落ちています。ですので、カビの生えた食品は、鮮度が悪いと言うので、食べないほうが無難です。新鮮なうちに、召し上がってください。

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カビを生やさないようにするには

カビを生やさないようにするには、まず、風通しを良くしましょう。部屋の中に空気がよどまない様に換気扇や扇風機を使って空気を循環させてください。特に押入れは時々扇風機を当てると効果的です。カビが繁殖しないようにするには空気や風がスムーズにながれるように、空気の出入り口を作りましょう。
そして、キッチンや浴室は湿気の多い場所なので、水滴はすぐに拭き取ります。吸水性の高いスポンジタオルがお勧めです。シンクや浴槽に水をためておかないのもポイントです。お部屋に洗濯物を干す場合は除湿機を活用しましょう。押入れや靴箱には乾燥剤を入れて、湿気を防ぐようにしてください。
盲点なのですが、カーテンなども意外に胞子が付きやすいのです。時々洗っておきましょう。カビは皮脂やアカ、髪の毛、石鹸カスなどが大好きです。なるべく布団は干し、それらのものをためないようにするのが、一番の予防になります。
浴室のカビ予防の仕方は、おふろから上がったら、冷水のシャワーを浴室全体にかけます。(浴室の温度を下げるため)水滴を拭き取ります。窓を開けて、湿気を追い出し、空気の入れ替えをし、浴槽のお湯を抜きます。これだけで、全然カビが生えません。
もしカビが生えてしまったら、カビ取り剤を使ってこすり、冷水シャワーで洗い流します。そしてきれいに拭き取ります。

Copyright © 2008 ジメジメしてるとカビが大発生