ハーバライフへの苦情や被害が増えています。ハーバライフは健康食品を扱うネットワークビジネス会社です。ハーバライフの苦情や被害をまとめましたので、ネットワークビジネスに興味のある方は参考にして下さい。
ハーバライフへの苦情や被害が増えているようです。ハーバライフとは、いわゆるネットワークビジネス、あるいはマルチ商法と呼ばれる連鎖販売取引をしている企業のことです。ハーバライフ以外にも様々にも、アムウェイやニューウエイズなど様々なネットワークビジネス会社があり、ネットワークビジネスへの苦情や被害が拡大しているようです。ネットワークビジネス自体には違法性はありませんが、ハーバライフなどネットワークビジネスによる苦情や被害が消費者センターや国民生活センターに多く寄せられることから「特定商取引に関する法律」の法改正によって、規制強化の流れが強まり、事実上ネットワークビジネスは禁止されていることと同等なのです。
ハーバライフへの苦情や被害が増えていることの一番の原因は、このネットワークビジネスという手法にあるわけです。そして、ハーバライフの販売員に、日本の法律を厳守したうえでの、十分な教育がなされていないということです。
ハーバライフがネットワークビジネスのビジネスシステムを採用している以上、一部では高収入を得ている者がいるのも事実ですが、ほとんどの下位組織会員が損を出していることも事実です。つまり、ハーバライフの商品勧誘を受けた人の被害ばかりか、利益を出せないハーバライフの下位組織会員からの苦情も多く、販売員自身がハーバライフの被害者と思っている場合も少なくないようです。
ハーバライフのセミナーは販売員の士気を高めるためのもので、決して販売員の研修といった内容のものとは異なります。ハーバライフのセミナーに参加した販売員のなかには、高額の製品を買えば高収入に繋がるという講演者の巧みな言葉に促され、その高額製品を購入する販売員もいるそうです。しかし、その大多数の販売員が思ったような収入を得られずにいるのが実態のようです。このようにハーバライフがネットワークビジネスで商品を流通している限り、ハーバライフに対する苦情や被害は減ることはないのです。
ハーバライフ社は連鎖販売取引のことを自社サイト内で“ネットワークマーケティング”と呼んで、「人と人とのつながりを通じて製品やサービスを流通させるビジネスのこと」と説明しています。直接人に会って伝えるビジネスがネットワークビジネスやマルチ商法の基本ですから、良くも悪くも“人間関係”が基本となるビジネスです。ゆえに、顧客をもたない販売員たち友人や知人を渡り歩くことなり、なかにはハーバライフのようなマルチ商法を“しがらみビジネス”とか“人間関係を壊すビジネス”と呼んで強く批判する人たちも大勢います。
ハーバライフの製品を紹介するだけなら、現在のようなハーバライフへの苦情や被害も少ないはずですが、製品だけでなく「ハーバライフの販売員を増やすとバックマージンが入る」ことを一緒に伝えることが問題の根源ではないでしょうか?何故なら、お金に目がくらみ、事実を誇張したり、都合の悪い事実を隠したり、挙句の果てには嘘をついてしまう販売員が増えてしまう可能性があるからです。
ハーバライフの苦情や被害者を減らすには、販売員の士気を高めるだけのセミナー等の内容を見直し、多くの一流企業がそうしているように、販売員の研修機関を充実させ、ひとり一人の販売員の質を高めることが大切だと思います。